住宅は家族がその中で

生活するための器である。

人間が生きていくためには、まず食べる・寝るという生理的に必要な条件を満たすための場所がいる。

とくに、寝ている間外界からの働きかけに対してまったく無防備であることから、寝るという行為のために身を守る覆いが必要である。

また、極端な暑さ・寒さに対して人間の体は十分に順応することができないから、直接体に着ける衣服を調節し、さらに囲まれたスペースをつくらなければならない。

雨が降り雪が積もる地域では、体がぬれないように、ぬれて体温を奪われることを避けるため、ぬれた体を乾かすため、冷えた体を暖めるために覆いが必要になる。

Comments: コメントは受け付けていません。

Comments are closed.